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5月のウンゴロ環境を振り返る

「大魔境ウンゴロ」が発売されてから約1ヶ月半が経ちました。

環境が定まってきた5月。改めてこの1ヶ月を振り返ってみましょう!

 

1週目:ドルイドによる自然の七並べ

 

まずは5月当初に流行ったデッキを紹介していきます。

環境トップ:アグロドルイド

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5月の最初に流行ったのは低コストミニオンを大量に並んで「蓮華紋」「野生の力」で全体バフして短期決戦に持ち込む「アグロドルイド」。

デッキが回ってしまえば海賊顔負けの速さで展開する事が出来ます。

5月当初は「飛刀手流忍者・六丸」を採用したマーロック軸が流行っていましたが「飢えたカニ」の被害を受けない「ビタータイド・ヒドラ」をフィニッシャーにした形も出てきました。

 

 

 

環境上位:発見メイジ(コントロールメイジ)

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4月下旬から流行していた発見メイジ。序盤から「火山ポーション」、中盤で「ブリザード」と豊富な全体除去が出せる事から環境トップである「アグロドルイド」と相性がいい事から5月でも使用率は高かったです。

 

 

 

環境上位:翡翠ドルイド

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先ほど紹介した「発見メイジ」と相性のいい事や、ハンターやミラクルローグの衰退もあって5月上旬では使用するプレイヤーが多かった翡翠ドルイド

ウンゴロで登場した「大地のウロコ」は1マナで+1/1しつつ装甲+5以上できる事や「ガジェッツァンの競売人」と相性がいい事から採用されました。

 

 

 

環境上位:クエストローグ

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ウンゴロ発売当時から騒がれたこのデッキは5月でも活躍しました。

先ほど紹介した「発見メイジ」「翡翠ドルイド」と相性がいいのがポイントです。

エスト達成前にアグロドルイドに倒されることから環境トップにはなれませんでした。

 

 

 

環境上位:海賊ウォーリア

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ガジェッツァン環境から支配していた海賊ウォーリアは5月上旬でも健在でした。

主にアグロドルイドに採用されている海賊を食う蟹こと「ゴラッカクローラー」が採用されていたことからこちらも環境トップになれませんでした。

 

 

 

環境上位:ミッドレンジパラディン

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序盤から終盤まで安定したミッドレンジパラディン

カードパワーは高いもののやはりマーロックを食う蟹こと、「飢えたカニ」の被害が大きかったため環境トップにはなれませんでした。

 

 

 

環境上位:ミッドレンジハンター

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 4月から活躍していたハンターは5月上旬でも流行していました。

そう5月「上旬」までは・・・

 

 

 

環境中位:アグロドルイドを狩る者達

環境上位には劣りますが環境トップであるアグロドルイドに有利という事もあって下記デッキもラダーで登場しました。

①「退化」や「ライトニングストーム」「火山噴火」といった全体除去が豊富な「エレメンタルシャーマン」

②挑発ミニオンと「乱闘」だけで勝てる場合があるため、VSアグロドルイドの場合クエストさえマリガンで戻してしまう、「クエストウォーリア」

③「ドラゴニック・ポーション」さえ耐えれば負けることがない「プリースト各種」

④「平等」コンボで場をリセットする「コントロールパラディン

 

 

 

 

 

 

 

 

2週目:秘策メイジ、進化シャーマン新登場!

2週目からは新しく登場したデッキやデッキの変化を中心に紹介していきます

環境トップ:秘策メイジ

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発見メイジと違い序盤から「キリン・トアのメイジ」「カバールのクリスタルの運び屋」などでアグロデッキ並みの速さを出しつつ、横に並べない事からコントロールデッキに強いとまさに「万能デッキ」として大流行しました。

このデッキが流行ったせいで「秘策を喰らうもの」をデッキに入れるプレイヤーも増えました。蟹といいまさに大魔境にふさわしい環境ですね(笑)

 

 

 

環境中位:進化シャーマン

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ウンゴロが発売されてから1ヶ月少しで全く新しいデッキが流行りました。

それは「進化シャーマン」です。

①ウンゴロで登場した「原始フィンのトーテム」が序盤から無理なく横展開できる

②ほとんどのデッキと相性が普通以上であること。特にアグロドルイドは「退化」1枚で返せる

これらの理由からラダーでよく見かけるようになりました。

 

 

 

 

 

 

環境から衰退:ミッドレンジハンター、海賊ウォーリア、翡翠ドルイド

ミッドレンジハンターが衰退した理由としては

①1週目に流行ったアグロドルイド、2週目に流行った進化シャーマンと相性が悪い

②序盤の動きが安定しないと勝てない→同じ獣デッキであるアグロドルイド使えばいいんじゃね?

等の理由から衰退しました。5月下旬に「サバンナ・ハイメイン」を抜いて更にアグロ化した「アグロハンター」が姿を現しました。

また海賊ウォーリアも同じくアグロドルイドや進化シャーマンと相性がよくないことから「一時的に」衰退しました。

この2デッキの共通点として相性の良かった「ミラクルローグ」が衰退した事が原因じゃないかと思います。

メイジが発見メイジから秘策メイジにシフトした関係でコントロールデッキが減ったため翡翠ドルイドも衰退しました。

 

 

 

 

 

3週目:進撃のメイジ

ほぼ全てのデッキと互角以上に戦える「秘策メイジ」、アグロドルイドと相性がいい「発見メイジ」2つのメイジデッキが環境トップに。同時にアグロドルイドの出現率が下がった事により蟹の被害を受けにくくなった「ミッドレンジパラディンの使用率が上がります。

 

環境トップ:メイジ各種

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3週目もメイジが流行しましたが、新たに「パイロス」を採用するプレイヤーが増えました。6/6,10/10になったこのカードが除去られても断末魔から作られたカードのためアドバンテージが減りにくいのが強みです。アグロドルイド、海賊ウォーリアといったアグロデッキが少なくなった事が理由かと思います。

 

 

 

 

 

環境上位:アグロドルイド

あまりに流行りすぎたせいで対策されてしまったため環境トップから外れてしまいました。月初から研究されたこのデッキも採用されるカードは変化されつつあります。

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3枚目以降の「動き回るマナ」として「ドッペルギャングスター」が注目されました。

3体しか2/2を出せませんが、このカードを使用しても次の使用マナは6マナ(最速練気だと4マナ)となるため盤面に関係なく「蓮華紋」「野生の力」が即座に使えるのは「動き回るマナ」にないメリットです。

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通常のアグロデッキには採用されない「タールクリーパー」ですが相手は全力でミニオンを処理してくるのに守れるこのカードはアグロドルイドと相性がいい事が判明しました。ミラーマッチや秘策メイジと相性がいいのもポイントです

 

 

 

 

 

 

4週目(現在):平均化する環境

5月14日にジャパンメジャーが開催され盛大に盛り上がりました。使用デッキは主にコントロールデッキが多数でした。

その影響?によりコントロールデッキが流行る

→そのメタで「クエストローグ」が流行る

→クエストローグのメタで「海賊ウォーリア」「アグロドルイドが流行る

と5月上旬に流行ったデッキが再度使われる事になります。

ここで現時点での各ヒーローの使用デッキをまとめてみると

 

~環境トップ~

エストローグ

アグロドルイド

 

~環境上位~

発見メイジ

秘策メイジ

海賊ウォーリア

エストウォーリア

進化シャーマン

ミッドレンジパラディン

 

と様々なデッキが流行中です。6月はどんなデッキが流行るか楽しみです。