翡翠ドルイドのマリガン入門ガイド

f:id:tempe443:20170821224031p:plain

今回は翡翠ドルイドの初歩的なガイドについて書きます

新環境になってランク3から19勝6敗でレジェンド90位まで到達しました。使用したデッキレシピは下記通り

 

f:id:tempe443:20171211114428p:plain

 

最近ですと枝分かれの道が入った構築もありますが細かい構築は今後の環境によって変わっていくでしょう。ここ数日で翡翠ドルイドの注目が浴びてラダーの出現率も増えるでしょう。そこで「使ってみたいけど不安・・・」「使ってるけどなかなか勝てない・・・」という方の少しでも役に経てるように採用されている主要カード1枚1枚の使い方に関して書いていきます。なおラダーにおいてヒーローだけではデッキタイプの判明が難しいもの(ウォーロックならズーoraコントロール、メイジなら秘策orコントロールなど)に関してはアグロ想定で動きます。なぜなら殆どのVSコントロールデッキにおいては相手のカードを全て使いきれば翡翠の偶像で無限にデッキ補充して勝てる可能性が高いからです。

 

※この記事で出てくる

VSアグロは   →アグロパラディン、秘策メイジ、ズーなど

VSコントロールは→ハイランダープリースト、翡翠ドルイドなど を指します 

特段記載がない限りマリガンは先攻後攻両方を指します。また以下のマリガンの方針は筆者が独断で作成したものです。人によって意見が分かれる場合がございますのでご了承ください。

 

※基準は4ランクに分けました(キープ>キープしてもいい>キープしない可能性の方が高い>キープしない)

 

 

 

 

 

翡翠の偶像

f:id:tempe443:20170929122705p:plain

<マリガン基準>

VSアグロ:1枚キープ

理由:いち早くミニオンを置いて相手のミニオンを処理したいから。後続の翡翠の開花翡翠の精霊によって翡翠のゴーレムがより巨大化すれば相手に押し切れずに勝てるパターンが多いため

 

VSコントロール:キープしない可能性が高い

理由:1ターン目の1/1のゴーレムを召喚しても中盤以降において相手のカード1枚であっさり返されるから。序盤は翡翠を育てるより野生の繁茂、翡翠の開花(以降序盤マナ加速と呼びます)といったカードを引きにいくことによりいち早くアヤ・ブラックポー究極の侵蝕と言った強力カードを発動できれば最終的に翡翠のゴーレムをより早く展開する事が出来るため

 

アドバイス

発動時の選択ですがVSアグロにおいては2枚とも召喚VSコントロールにおいては1枚目は召喚→2枚目は埋めるパターンが多いです。理由としましてはVSアグロにおいてはデッキ切れまで戦う事はまずないので先にどちらが押し切るかの勝負になるためです。VSコントロールにおいては例外*1がなければデッキ切れまで戦うパターンが多いため2枚目は埋めます。終盤の1マナ約10/10のゴーレムが強いのであって序盤で翡翠の偶像を複数引いてもたいした戦力にならないため1枚目は埋めます。なおVSプリーストにおいて1ターン目に翡翠のゴーレムを出すとノースシャイアの聖職者苦痛の侍祭などでドローされる発動しない方がいいでしょう。

 

 

 

 

野生の繁茂

f:id:tempe443:20171211122208j:plain

VSアグロ:複数キープ

VSコントロール:複数キープ

 

 

アドバイス

いかにこのカードを引けるかが勝利の鍵といっても過言ではありません。言っちゃえば翡翠のゴーレムが育ってなくても魔蝕の病霜マルフュリオン究極の侵蝕さえ発動できれば勝てる試合も多いためです。1ターン目のコイン+野生の繁茂をするかしないかは2ターン目(3マナ時)にヒロパを押さなければやるべきです。

 

 

 

 

自然の怒り

f:id:tempe443:20171211122956p:plain

VSアグロ:1枚キープ

理由:序盤からミニオンを展開する方法がないためいかに序盤を耐えるかがポイントです。1体でもミニオンを多く減らして中盤以降に備えましょう

 

VSコントロール:キープしない

理由:中盤~終盤まで使えないパターンもあるためこのカードをキープするぐらいなら他のマナ加速カードを探しましょう

 

 アドバイス

VSコントロールにおいてマナが余ったら味方ミニオンに1ダメージを与え1ドローしより強力カードを探すのも手です。

 

 

 

 

翡翠の開花

f:id:tempe443:20171211123610p:plain

VSアグロ:複数キープ

VSコントロール:複数キープ

 

理由は野生の繁茂と同じです。1マナ増えようが強力な事に変わりません。

 

 

 

 

なぎ払い

f:id:tempe443:20171211123854p:plain

VSアグロ:野生の繁茂翡翠の開花を確保できてればキープしてもいい

理由:翡翠ドルイドは序盤に除去&マナ加速&翡翠を育てるを同一ターンではできないため前もってマナ加速か翡翠を育てる必要があります。序盤に除去を持つ理由は自然の怒りと同様です。

 

VSコントロール:キープしない

理由は自然の怒りと同様

 

 

 

アドバイス

VSアグロパラディンにおいてなぎ払いを打つタイミングは動員を打たれてからにしましょう。大量展開されると拡がりゆく虫害がない限り負けてしまうパターンが多いからです。

 

 

 

 

 

ファンドラル・スタッグヘルム

f:id:tempe443:20171211125005p:plain

VSアグロ:野生の繁茂があればキープしてもいい

VSコントロール:キープしない可能性が高い

理由:以前は「練気ファンドラル」といった序盤からの展開がありましたが今は最速で彼を出す事が出来ないため自然の怒り滋養と同一ターンに出す事が多いためです。

 

アドバイス

VSアグロにおいて選択カードが無くても4マナ時には積極的に出しましょう。相手からしてみたら次のターン滋養を打たれたら負けなので必死に除去してきます。つまりミニオンを展開できないので中盤以降翡翠ドルイド側がテンポ取れる可能性が増えます。VSコントロールにおいてはリーサルが近いを除いては素出ししません。

 

 

 

 

 

古代地の番人

f:id:tempe443:20170822013435p:plain

VSアグロ(先攻):野生の繁茂自然の開花が確保できれば1枚キープ

VSアグロ(後攻):1枚キープしてもいい

理由:先攻の場合マナ加速がコンセプトですが3ターン目までずっとヒロパで4ターン目に彼を出した所で次6マナで翡翠の巨像でも出さない限り押し切られるパターンが多いから。後攻はコインで1ターン早く3/3を置きつつマナ加速が出来るため序盤のミニオン処理に回れるためとりあえずキープしてもいいかもしれません

 

VSコントロール:複数キープ

理由:序盤からミニオンを攻めてこないため先に3/3を置きつつマナ加速できるため盤面でもマナ面でも翡翠ドルイド側がテンポ取る事ができます。非常に有利な状況を作る事が可能です。

 

 

アドバイス

選択は10マナ溜まってる時を除けばほぼマナ加速してもいいでしょう。次のターン行動する事がなくても引き次第では魔蝕の病霜マルフュリオン究極の侵蝕を1ターン早く打てるため今持っている手札だけで決めないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

翡翠の精霊

f:id:tempe443:20171031021549p:plain

VSアグロ:野生の繁茂自然の開花が確保できれば1枚キープしてもいい

理由:上記のカードどちらかがあれば序盤から翡翠を育てつつミニオンの処理に回れるから。とはいて3ターン目までヒロパで4ターン目に彼を出しても押し切られるパターンが多いです(古代地の番人と違ってコインを使わない限り次のターン翡翠の巨像が出せない)

 

VSコントロール:キープしない

理由:序盤で翡翠のゴーレム1/1や2/2を作るぐらいならマナ加速をして魔蝕の病霜マルフュリオン究極の侵蝕を発動した方が強いから。翡翠を育てるのは中盤以降で一気に出来るのも理由です。

 

 

 

 

滋養

f:id:tempe443:20171211132729p:plain

VSアグロ:野生の繁茂自然の開花が確保できれば1枚キープしてもいい

理由:後々6マナ以降のカードを引けた時に最速でマナ加速をすればそのまま勝てる可能性があるから。

 

VSコントロール(先攻):1枚キープ

VSコントロール(後攻):1枚は確定。2枚目はキープしてもいい

理由:序盤に攻められる心配がないため5ターン目にマナ加速をしても十分間に合うため。後攻の場合コインで1ターン早くマナ加速できるため2回マナ加速でもマナ加速→ドローといった幅広い選択が出来るためです。

 

 

アドバイス

選択に関してですが次のターンの行動プランが無い時は無闇にマナ加速をするのはやめましょう。ビッグドルイドみたいにマナ加速をしないとミニオンを置けないデッキとは訳が違います(=マナ加速をしなくても翡翠は育てられる)。マナ加速→次のターンヒロパのみをするぐらいならドローして強力カードを探したり、そもそも滋養を打たず翡翠を育てたりミニオン除去するのも手です。

 

 

 

 

アヤ・ブラックポー

f:id:tempe443:20171211133657p:plain

VSアグロ:野生の繁茂自然の開花と言ったムーブが出来ればキープしてもいい

補足:基本的にキープしないという解釈でいいです。物凄く手札がいい時は少し考えましょう

 

VSコントロール(先攻):序盤マナ加速カードが2枚あればキープしてもいい

VSコントロール(後攻):野生の繁茂自然の開花があればキープしてもいい

補足:VSアグロと違ってキープするハードルは下がります。翡翠を育てつつ打点を出せるため盤面でも優勢になれるためです。

 

 

 

 

翡翠の巨像

f:id:tempe443:20171211134854p:plain

VSアグロ:野生の繁茂自然の開花と言ったムーブが出来ればキープ

補足:本体に挑発が付くためアヤ・ブラックポーよりはキープ率が上がります。翡翠が1/1でも3/6挑発だけで十分強力です。

 

VSコントロール:キープしない方が高い

理由:挑発が意味をなさない上にアヤ・ブラックポーと違って断末魔で翡翠のゴーレムが育たないためです。よほど手札がいい時のみキープするか考えましょう。

 

 

 

 

拡がりゆく虫害

f:id:tempe443:20171115181437p:plain

VSアグロ:相手がパラディンでかつ野生の繁茂自然の開花と言ったムーブが出来ればキープしてもいい

理由:パラディンのヒロパの性質上攻撃力1ミニオンを複数展開してくれるため序盤マナ加速できればキープしてもいいかもしれません。他のヒーローに関してはマナ加速をしてもミニオンを並べない戦術が出来るためキープしません。

 

 

VSコントロール:キープしない

補足:キープどころか試合中使うか怪しいレベル

 

 

アドバイス

詳しいことは

「拡がりゆく虫害」攻略法 - テンペストHSブログ

をご覧ください。(想定デッキは騎士団環境のものになります)

 

 

 

 

魔蝕の病霜マルフュリオン(DK)

f:id:tempe443:20171211140340p:plain

 VSアグロ(後攻):野生の繁茂&滋養のセットのみキープ

補足:1ターン目何もしない→野生の繁茂コイン滋養DK。VSアグロにおいてはこれ以外でキープするパターンが思いつかないです。これできれば勝ちですね(白目)

 

VSコントロール:マナ加速→滋養が出来ればキープしてもいい

補足:VSハイランダープリーストにおいて序盤からひたすら装甲を貯めればまず負けません。なお9マナ以上時に戦利品クレクレ君等体力1ミニオンをヒロパで処理する時はヒロパ→DKの順番で行いましょう(装甲が1付くため)

 

 

 

 

究極の侵蝕

f:id:tempe443:20170822004754p:plain

 VSアグロ(後攻):野生の繁茂&滋養2枚の場合のみキープ

補足:DKより確率低いです。まさに天和

 

VSコントロール(先攻):キープしない

VSコントロール(後攻):滋養を含む手札が全てマナ加速ならキープしてもいい

補足:後攻の場合は他の手札が凄くよければ意外と高確率でキープします。おそらく10マナ溜まるまで1回はヒロパのみのターンが出てきますが問題ないです。

 

 

 

忘却王クン

f:id:tempe443:20170826184958p:plain

VS全てのデッキ:キープしない

理由:いくら10マナまで理想のマナ加速が出来たとして彼を出した後10マナ分の行動が出来るか怪しいので素直に別のカードを探しましょう

 

 

 

 

 

 

苦情・意見・感想は

テンペスト (@tempe443) | Twitter

まで。シャイニー☆

 

 

 

 

 

~おまけ(マリガン記事とは関係ありません)~

現在ハースゲーマーズ様の方で↓

 

【招待制大会】第三回ハースストーングランプリ開催 | ハースストーンデッキ検索 HearthGamers

 

という企画が行われています。中間発表の段階で私は26票の約40位でした。流石に今から上位16位を目指すのは無理ですが私はより上位を目指しております。まだ投票されていない方がいらっしゃいましたら是非「テンペスト」に1票お願いします。

*1:序盤で他の翡翠カードで展開できてかつ最速で究極の侵蝕を打てる、次のターンで決着をつけるなど